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福島記念などを制したミヤギロドリゴ(20歳)が疝痛により急死

  • 2014年05月26日(月) 16時26分
 2001年の福島記念(GIII)に優勝し、10歳まで現役を続けた個性派・ミヤギロドリゴ(牡)が、5月21日(水)の朝に疝痛のために亡くなった。20歳だった。

 ミヤギロドリゴは競走馬を引退後、現役時代の担当厩務員・斉藤美和子さんの嫁ぎ先の福島県伊達郡にある「にぐらや牧場」に引き取られ、のんびりと余生を送っていた。

 その様子は、亡くなる前日に公開されたnetkeiba.comコラム「第二のストーリー」でも紹介させていただいているが、取材時(5/12)、美和子さんと並んでカメラに収まった同馬の元気な姿が、今も筆者の脳裏に焼き付いている。

 美和子さんによると、20日(火)の夕方に疝痛の症状が出て、獣医の治療を受けたものの、その甲斐なく翌朝息を引き取ったという。

「本当に急なことでしたので、呆然としてしまいました」と、長年ともに過ごしてきた相棒を失ったことを、まだ信じられない様子だ。

「亡くなった後、ロドリゴが取り上げられた新聞や雑誌の記事の切り抜きや、友人やファンの方から頂いた現役時代の写真を懐かしく見返していました。ロドリゴには、本当に良い思い出をありがとうと言いたいですね」

 そうしみじみと語る美和子さんの心の中に、ミヤギロドリゴはいつまでも生き続けることだろう。そしてロドリゴは、美和子さんをいつも温かく見守っていてくれるに違いない。

(取材・写真:佐々木祥恵)

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