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父米国型。特にエーピーインディ系を素直に狙うプロキオンS

  • 2018年07月06日(金) 19時00分


◆競馬の構造に則った中長期的な傾向はよく当たるもの

 中京ダート1400mは

・「国別血統タイプ」が「父米国型」
・前走6着以下凡走

 以上2つの馬を狙い続けるだけでもプラス収支を実現してしまう条件。該当馬の馬連ボックスは2016年以降185%。2016年は121%。2017年は210%。今年も240%。

 先週行われた7月1日の中京7レースも父米国型の該当馬は4頭。うち2頭が1、2着で馬連は74910円の高配当。

 中京ダートで米国血統が走りやすいのは、アメリカと同じ左回りであることに加え、先行して持続する米国スタイルのレースパターンが多いことも影響しているのでしょう。

 プロキオンSも米国型に相性の良いレースですが、なかでも注目は、米国の主流系統エーピーインディ系。

 2014年と2015年に連覇したベストウォーリアは父エーピーインディ系。キングズガードは2016年に3着、2017年に5番人気で1着。プロキオンSに出走したエーピーインディ系はのべ5頭。うち4頭が馬券になっています。

 今年のプロキオンSに出走を予定しているエーピーインディ系はインカンテーション、キングズガード、ドライヴナイトの3頭。すべて買ってもいいでしょう。

 ところで、5年前に出した単行本「血統ビーム黄金ガイド」に「エーピーインディ系はダートで単勝を買い続ければ儲かる」と書きましたが、昨年も父エーピーインディ系は単勝回収率109%とプラス収支。

 今年もダートに出走した父エーピーインディ系は単勝回収率110%。短期的な予想はハズレますが、競馬の構造に則った中長期的な傾向はよく当たるものです(笑)。

 日本のダート。特にダートの短距離は「仕方なく芝血統が出走する」ケースも多いのですが、ダートの本場、米国血統が圧倒的に強い条件。

 また、持ち人気が低い生産牧場、調教師の管理馬の父米国型が走りやすいことも期待値を高める原因。日本の主流牧場は、ダートとは相反する生産、育成を行っている構造も「米国型」の期待値を高めるのです。

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血統馬券予想理論『血統ビーム』の提唱者で、『ブラッドバイアス』『大系統』『小系統』などの血統予想用語、概念の作者。血統ビームの革新性は20世紀末の競馬予想界に衝撃を与え、現在は競馬ファン、競馬評論家に多大な影響を与え続けている。また『競馬予想TV!』『競馬血統研究所』(ともにCS放送フジテレビONE)に出演するなど活躍中。ツイッターアドレスはツイッターアドレスはコチラ。
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